急速な経済発展を続ける中国では、交通インフラの整備も急ピッチで進んでいます。従来は北京と上海にしかなかった地下鉄も各地で整備が進み、2010年には内陸の四川省成都市で、2015年には地方都市の河南省鄭州市でも開通しました。
北京や上海、天津、広州などではすぐ近くに地下鉄の駅がある大学も多く、非常に便利です。運賃は初乗りで3元、30分くらい乗っても5元もかからないところが多いです。車両もまだ新しく、ホームドアも多くの駅で設置されていますので、安全かつ快適に利用できます。
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